独立した同族経営に徹する偉大なシャンパン・メゾンとして
ローラン・ペリエは、トゥール・シュル・マルヌを拠点としながら、1812年に創業しました。それ以来、シャンパーニュ地方をリードする「パイオニア」として、さらには「革新者」として、ひたすら歩みを重ねてきました。メゾンは複合企業体のグループ傘下に入ることを遠ざけながら同族による独立した経営を貫き、率先してシャンパーニュ地方の持続的可能なブドウ栽培に取り組んできました。そして、ひとつひとつのキュベに向き合う姿勢によって、独自のシャンパン造りを築き上げました。それこそが「リザーヴワインのアッサンブラージュ」、「マセラシオン」、「ゼロ・ドサージュ仕立て」という、3つの柱なのです。